当社の調査方法
当社の調査方法
大阪を中心に外壁調査のご依頼を承っている「株式会社テクニカル」では、ロープアクセス工法と呼ばれる方法を使って調査を行っています。
基本的に高所での作業となる外壁調査では、大掛かりな重機や仮設の足場を必要としていましたが、このロープアクセス工法ではロープをうまく扱うことによってどんな高所や難所でも自在にたどり着くことができます。
什器や足場を必要としないため、ロープアクセス工法は低コストでの外壁調査を可能とします。
これまでコスト面が厳しくて思うような外壁調査を行えなかった、望遠・遠隔調査で済ませていた、という場合もぜひロープアクセス工法を扱う大阪の当社にお問い合わせください。
大阪だけでなく全国からのご依頼にお応えします。
当社が大阪やその他全国で外壁調査を行う際に使用しているロープアクセス工法は、国際基準で確立された知識のもと、しっかりと訓練を重ねた上で成り立っているものです。
調査の際に使用するロープは、必ず2ヶ所以上の吊元に結束するようになっています(「2点確保の法則」)。
そのため万が一ひとつが破損しても、作業者が墜落することは絶対にありません。
外壁調査を行う際には決して気を抜くことなく、この「2点確保の原則」を確実に守るようにしています。
どのようなハプニングが発生したとしても、必ず自力で態勢を立て直して戻って来られるようにしていますし、チームでフォローし合っています。
それによって大阪の当社では200%の安全確保を達成しているのです。
外壁に雨水などが入り込むことで建物の劣化が加速してしまいます。
大阪にある「株式会社テクニカル」では外壁調査によって、現状雨水が入り込まないかどうかをしっかりと確認いたします。
サーモグラフィー検査・ファイバースコープ(内視鏡)・水分計・結露計などといったものを使用して雨漏りの有無を確認し、雨水の入口を特定いたします。
当社ではさまざまな方法を使って雨漏りの有無を調査していますが、そのいずれも外壁そのものには一切傷をつけずに詳しく調べることができるようになっています。
例えばサーモグラフィー検査では、外壁内部の表面温度を調査することで雨漏りがないかを調べます。
その他詳細は大阪で外壁調査を手掛ける当社にお尋ねください。
大阪を中心として全国で外壁調査を行っている「株式会社テクニカル」では、金属屋根の劣化具合をドローンによって調査することも手掛けています。
金属屋根にどれくらいの錆が出ているかを調べる必要がある場合、屋根の上空からの空撮写真が必要となりますので、ドローンが大変役に立ちます。
人間がなかなかたどり着けない場所での作業はドローンにおまかせを。
ドローンは期待自体が小さくても、大変高い性能を持っています。
4Kでの動画撮影にも対応しておりますので、肉眼で見るのと変わらない、もしかするとそれ以上に鮮明な環境で屋根の不具合を調べることが可能になります。
ドローンでの調査にご興味がありましたら、大阪で外壁調査を手掛ける当社にご連絡ください。